印鑑の種類

印鑑には大きく分けて2つに分類され、更にまた細かく役割によって分けることができます。

個人印

法人印

法人印で、最も重要な印鑑が会社実印です。

会社実印は、法人登記の際に必要となる印鑑で必ず必要となります。

登記簿謄本と完全に一致した組織名でないと登録が出来ません。

会社銀行印

会社名義の銀行口座開設に必要となります。

会社名の入った印鑑であれば問題ないので、会社実印で作られるかたもいらっしゃいます。ですが、会社実印は会社の全ての決済が出来る印鑑ですから、役割上分けて用いることが望ましいでしょう。

一般的には回文(印影の外周部分)に会社名、